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たねMAkIひろば~雪国科学“やきいも事業部”からの便り~

安納芋のやきいも専門店、傍らで営む薪ストーブ屋の日々、薪ストーブのある暮らしや雪国の快適な暮らしのご提案など、ちょっと耳よりな情報をご提供しています。

 “ゆうせつ” 雪国の暮らしを楽しむことも大切です。

雪国にそろそろ春の知らせが届き始める頃ですね。
雪国科学の春のフェアも先日とうとう幕をおろし
次のイベントはいよいよ“梅まつり”となります。
(雪国科学のイベントではございませんが・・・。)

雪国科学のショールームがあるここ亀田は
梅の出荷量(だったか生産量だったか)が新潟県内一を誇るんですって。
そんなこんなで
すっかり恒例になった江南区が張り切って開催する春の梅まつり。
これに向け(なのか?)快晴が続く今日この頃
ご近所の梅農家のみなさんは枝の剪定に汗を流していらっしゃいます。

さて
今年の冬の大雪・・・
忘れてはいませんか―?

雪国科学ができること。
その1
雪 融かします。

そう
融雪システムで屋根や玄関、駐車場などの雪を融かして
快適で安心、安全な雪国の暮らしをお約束します。

が・・・
お話したいことはこの融雪ではなく
ちょっと違った“ゆうせつ”のお話。

雪に誘われ雪と遊ぶわたしたち
時として雪は友にもなる。
―誘雪・遊雪・友雪―

雪国科学でも
スタッフの平均年齢が20代だったあの頃・・・。
毎週のように雪に誘われ
妙高にある融雪研究棟に通い
雪ととことん遊んでおりました。

そう。
雪国に暮らす人にとってはいろんな“ゆうせつ”があるのです。

と言うことで
第62回 “十日町雪まつり”に潜入!

町のいたるところに巨大な雪像が造られ
各家庭の玄関先ではかわいい雪だるまが道行く人を出迎えてくれます。
いろんな会場でも催し物をやっていて
3日間では足りないくらい楽しめる冬のイベントのひとつ。
去年に続き今年も豊富な雪に恵まれ迫力、見ごたえ、雪像の白く輝くキレイさは最高でした!!
今年のメインステージは“風神雷神”。
さぞ迫力だったことでしょう。
(ワケあってキナーレの縮尺1/10(だったか1/100)しか見てないもので・・・)

写真は今では珍しい木造3階建てのお宅の隣に陣取る
“アリスinワンダーランド”の雪像。迫力です!(受賞作品のひとつ)
十日町雪まつり
目をこらすと階段の上から転がり落ちるアリスが見えますよ。

快晴の満月の夜ともあって帰りの高速からは
一面の雪景色や山並みが月明かりに輝くステキな夜でした。
氷点下の世界でしたが・・・。

しかし・・・
道路脇に高く積もった&積み上げられた雪の層が
“豚バラ ブロック”に見えてしまうのはなぜでしょう・・・。
赤身と脂身の色さえ想像させてくれます。

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